かかりつけ医とは?
欧米の女の子は、"月経が始まったら"婦人科のかかりつけ医をもちます。
かかりつけ医に、少なくとも年に一度、検診や相談に行きましょう。
女の子は、女性としてのホルモンの働きが始まると、
1.子宮や卵巣の病気がでてくる可能性があります。
・・・・卵巣のう腫は10代の女の子にも多い病気です。
2.ホルモンが不安定だと、心やからだも不安定になります。
・・・・イライラ、不眠、摂食障害も、実はホルモンが不安定だと出やすいのです。
3.もしパートナーができたら、正しい知識をもって、性感染症や望まない妊娠も避けなければなりません。
現代女性が、仕事も、家族も、自分の健康も、すべてをかなえるためには、
「女性のためのかかりつけ医」のサポートが必要なのです。
もしかかりつけ医を、おかあさんが紹介してくれたら、そしてそれがやさしい話しやすい女の先生だったら・・・
女の子は、とても安心です。
何かあったらその人に相談できると知っているから。
できたら中学生、高校生のうちに、おかあさんがこれと思う医師を紹介しましょう。
○大学生以上の女の子、学校を卒業した女性、仕事をもって働きはじめた女性なら
→ 予約して、婦人科検診、子宮頸がん検診(性交経験のある場合のみ)を受けましょう。
○妊娠を望んでいる女性なら、
→ 妊娠にはまずからだ作りから。婦人科医に、妊娠に適したからだ作りについて聞きましょう。
基礎体温をつけて見せましょう。
○更年期が気になる女性なら、
→ 更年期対策は40歳前後から総合的に。
女性ホルモンについてくわしい産婦人科医に相談しましょう。
低用量ピル、女性ホルモン補充治療、漢方、サプリメントなどについても質問しましょう。